脳出血後の意識レベル低下
person40代/女性 -
何度かこちらで質問させていただいているものです。
49歳の母が7月下旬に左前頭葉皮質下脳出血で緊急搬送され、開頭手術をしました。その後、介助はありますが、口からご飯を食べることが出来、会話も少しですが話すことが出来ました。
しかし、その後髄膜炎を発症し、それくらいの頃から段々と意識レベルが低下してきました。以下経過です。
7月末: 少し話せる、傾眠気味、ご飯は口から介助あり、髄膜炎発症
8月1週目:1文ほど話せる、傾眠気味、ご飯は口から介助あり
8月3週目:1語ほど話せる、傾眠気味、鼻からの栄養へ変化、回復期リハビリ病院へ転院
8月4週目:言葉はなく、面会に行くと嬉しいのか泣く、しばらくすると目を閉じ傾眠、鼻からの栄養、嘔気
9月1週目:言葉もなく、反応もなし、1分ほどしか目を開けられず、その後反応なし、鼻からの栄養、嘔気
改善する一方だと思っていたので、悪化する予想外の経過に不安です。CTやMRI検査をしていただいたようですが、原因不明のようです。
最近色々と調べている中で、脳出血後、高カルシウム血症、高ナトリウム血症となり、意識レベルが低下していったという論文を見つけました。以前、医師からの説明でナトリウムが高め(153ほど?)という説明があったこと、CTやMRIでは原因特定にならなかったこと、経過が似ていたことから同じことが起きているのではないかと考えました。
意識レベルの低下の原因は何か、私の見つけた文献は一因として考えられるか、みなさまのご意見を伺いたいです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。