怒りの感情とストレス、うつ病
person40代/男性 -
お世話になります。普段うつ病なのでパロキセチン20を服用しています。飲んでいると気持ちが穏やかに過ごせますが、先日、つまらないことで怒りの感情を妻にぶつけてしまいました。もう何年も怒ったことはありませんでした。普段パワハラ上司が怒りの感情を露わにして嫌な思いをしてましたが、怒れればスッキリするのかと内心思っておりましたが、全くの逆でした。ツマラナイことで感情的になり、怒った後々もいつまでも気持ちを引きずります。精神的にも悪いと身をもって体験しました。これなら我慢してやり過ごす事の方が遥かに良いと思いました。人それぞれかと思いますが、感情的に怒ると何一つ良いことがありません。うつ病にも悪いです。しかし、我慢もよくないといいますが、天秤にかければ、よほどのこと以外は、負けるが勝ちです。怒りの感情は器が小さいといわれてますが、イマイチ腑に落ちませんでしたが、自分が怒りの感情と後々の嫌な気持ちのストレスで、明らかに怒る人は感情的になる人の器が小さいというのが腑に落ちました。納得です。
今後は、少々のことでは冷静に過ごし、やり過ごし、うつ病も悪化させない一つの要素にしたいと感じました。やはり医学的にも怒りの感情は人身にストレスで悪いことなのでしょうかね。人間は喜怒哀楽ですから怒る生き物ですが、感情的は身体にも悪いですよね。生きることは大変です。
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