トリプルネガティブ乳がん術前化学療法の効果について
person30代/女性 -
ほぼトリプルネガティブ乳がんで(ER1〜10%)6月中旬から術前化学療法をはじめました。
化学療法前の造影MRIでは0.9cm(乳管内進展あり)と言われていました。
AC療法を4クール終えて、8月17日からドセタキセルを投与しています。この日に技師さんにエコーをしてもらったら、腫瘍を探すことができず、2週間前に主治医にエコーをしてもらったところ、主治医から腫瘍は縮小しほとんど分からなくなっているから、よく効いていると言われていました。
おとつい、ドセタキセルの2クール目を打ちました。空咳が続くので単純胸部CTをとってもらい肺には異常はありませんでしたが、乳がんの腫瘍大きさは化学療法前は1.2cm、おとつい0.8cmで映っていました。主治医の診察ではなかったので詳しくは聞けませんでしたが「小さくなっているので効いていますね」と言われたんですが、AC療法後「エコーではほとんど分からないくらい小さくなった」と主治医からは言われていたので、0.8cmのしこりがCTに残っていた結果に不安になってしまいました。
AC療法で縮小した腫瘍がドセタキセルに変わり、増大してきているのでしょうか?ドセタキセルあと2回でさらに縮小していく可能性もありますか?
トリプルネガティブ乳がんは完全奏功しなければ、再発率が高いとのことで、とても不安です。
今回は咳の為たまたまCT次を撮りましたが、次の評価はドセタキセル4クール終わった術前にすると言われているんですが、一般的に1つの化学療法をやりきるまで効果の判定はしないものなのでしょうか?
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