レビー小体型認知症の母が睡眠障害で困っています。

person70代以上/女性 -

私の母は90歳になりますが、昨年脳ドッグで異常を指摘され再検検査の結果、レビー小体型認知症の疑いが極めて濃いと診断されました。症状としては時々幻覚や幻聴があったり、身体が小刻みに震えるなどパーキンソン病の症状が見られます。
現在、投薬治療によって幻覚は落ち着いていますが、一晩中夢を見ていて眠りが浅いため、朝起床後昼間も極度の倦怠感で苦しんでおります。夜8時前には就寝し、朝7時時頃起床していますが、トイレに6.7回ほど起きるほか、寝ている間夢ばかり見ているようです。そのため朝食後9時頃から昼近くまで昼寝をしていますが、昼寝では夢を見ることは少ないようです。本人は寝てばかりいることで、かえって症状が悪化するのではないかと、最近では昼寝をせず一日中ぼーっとしております。
投薬治療のほかに、睡眠障害の改善、レビー小体型認知症の進行抑制のために。こうしたら良いという方法はありませんでしょうか、
ご教示よろしくお願い申し上げます。

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師