肝臓ガンの『経皮的肝灌流化学療法』について

2007/12/26

父(76歳)は10月の定期検診で肝臓ガンが2つ(7cm、3cm)見つかりました。

父はC型肝炎を持っており、これがガンの原因だと担当の先生がおっしゃっていました。

そして、今年10月に『肝動脈塞栓療法』をして頂きました。

今後も病状を随時観察しながら、塞栓療法など繰り返し行う予定になっております。

肝機能が比較的良好な事もあり12月末に2回目の塞栓療法を行って頂く予定です

父の場合『肝機能は比較的良好』『高齢・肝臓内転移の可能性が大きいのでオペは適用外』とのお話でした。

ところで、ネットで色々調べましたところ最新の治療法として神戸大学で開発された

『経皮的肝灌流化学療法』

を知ったのですが、父のような肝臓内転移の可能性が高く、ガンが大きい進行性の場合でも、非常に高い効果を挙げておられる様なのですが、

1、父の様な患者の場合も適用可能な治療法なのでしょうか

2、治療効果の詳細、現状

2、神戸大学以外で、上記治療法を実施しておられる病院、施設

などにつきまして、教えて頂けましたら幸いです。