1型糖尿病、抗GAD抗体について
person40代/女性 -
29年前、20歳の時に喉の渇き、頻尿、体重減少、手先の痺れ、ものすごい倦怠感などので市民病院にかかり、1型糖尿病と診断され、すぐにインスリン注射を開始(入院)しました。それまで健康診断などでも糖尿病の疑いがある等は言われた事はありませんでした。その後、精神的にも不安定でコントロールが悪い時期もあり、2回ほど入院した事もあります。
その市民病院が移転し通院しにくくなる為、最近、近くの糖尿病専門医のクリニックに変わったのですが、市民病院からの紹介状?には1型糖尿病と診断された経緯は書かれていなかったようで、クリニックの医師は抗GAD抗体検査をしたところ、5.0未満で陰性でした。クリニックの医師が言うには、抗GAD抗体は罹病期間が長いと減る事があるとの事でした。自分自身は1型糖尿病と診断された当時の検査内容等、はっきり覚えておりません。
本当に抗GAD抗体は減る事(陽性から陰性にかわる事)があるのでしょうか?また、陰性の場合は1型糖尿病ではないのでしょうか?
1型糖尿病の判断基準は何なのでしょうか?抗GAD抗体検査結果だけですか?ちなみにクリニックの医師は病名(1型糖尿病)は変わらないと言われました。発病当時の検査結果は無く、記憶も曖昧です。
長年付き合ってきた病気ですので、確認をしたく、おたずねします。
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