脳の不思議、うつ病と坐骨神経痛

person30代/女性 -

35歳女性。25歳頃よりうつ病で治療中です。最近のうつ病の程度としては朝が一番億劫。夕方に軽快。一日中だるかったり、眠かったりで一日中寝ていることもあります。週に一回くらいは調子が良くて、片道30分ほど運転してショッピングモールに外出することができます。就労はしていません。で、相談したいことは2年ほど前のことなんですが、その頃は今よりうつの調子が良かったのでしょう、週に何度かデイケアに行っていたんです。車で通所していたんですが、運転中、何となく腰が痛いなと思ったら、日に日に悪化し、遂にデイケアのプログラム中、座っていることができなくなり、痛みと痺れで長時間横になることもできなくなり、整形外科を受診したら坐骨神経痛と言われました。うつでもともと睡眠薬を飲んでいたので寝れないということはなかったのですが、0時に睡眠薬を飲み、6時には痛みと痺れで目が覚め、一日中痛みと痺れで頭がいっぱいで何もできずにまた寝る、という生活でした。そのうち整形外科で処方されたリリカが効いてきたので、鍼灸整骨院のリハビリに通うことにしました。毎週通っているうちに、だんだんと腰の痛みが和らぎ、椅子に座れるようになり、散歩が出来るようになりました。そこでふと気づいてみると、坐骨神経痛のリハビリに励んでいる一年ほどですが、うつのほうが一時的に軽快していました。例えば今だったら朝はだるくて眠くて気分も落ち込んで起きてもすっきりしない感じなんですが、痛み痺れで神経がシャキッとしてしまうのか寝起きの悪さはなかったし、日中リハビリがてらほとんど毎日45分も散歩出来ていたんです。坐骨神経痛の痛みが落ち着くと同時にうつは悪化してきてしまったのですが、なぜ一時的にうつが軽快したのだと思われますか。私の脳内で何が起きていたんでしょうか。

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