バイアスピリン服用後のアルブミン低値

person60代/女性 -

69才女性です。2012年大動脈閉塞でステント手術しバイアスピリンとオメプラゾールを服用していました。2018年6月の全身検査でアルブミン値・総蛋白が低く、たんぱく摂取を心がけたものの数値が回復せず2019年1月大腸内視鏡検査を受けた際小腸20cmまで内視鏡で検査したところその部分だけで浅い潰瘍が8か所ありました。組織を検査しましたがクローン病ではなく、バイアスピリンの副作用と思われるとのことでした。その後バイアスピリンをエフィエントにオメプラゾールをタガメットに変えました。同年4月総蛋白7.3アルブミン3.8と数値が回復傾向になりました。ただ、内視鏡検査後から一日数回の下痢が続いたため自己判断で同年9月から低フォドマップという小麦粉のフルクタンや果糖などの糖質を制限した食事療法を取り入れたところ下痢が劇的に回復しました。プロテイン摂取等タンパク質摂取に心掛けていたのに今年7月の血液検査で総蛋白7.0、アルブミン3.0、CRP2.29と炎症値の上昇もひどくなってしまいました。もっとひどくなるのではと大変不安な気持ちです。現在自覚症状としては食べたものの具合でときどきお腹が張る、月に一度程度数回の下痢をする程度です。
このまま様子見で大丈夫なのか、炎症値が高いので不安でたまりません。なお、6月の全身検査で他臓器は異常がないとのことでした。。かかりつけの医師はプロバイオテクスの摂取で腸内環境を整えるしかないとのこと、あるいはエフィエントを中止するかで積極的治療や専門医への受診アドバイス等はありませんでした。

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