甲状腺機能亢進症 2年経過 今後の治療について
person70代以上/男性 -
2018.6.27.から3回--心房細動になり--救急外来診療。循環器内科で治療するも、不整脈治まらず。3回目2018.8.20 救急外来時に血液検査データーより甲状腺機能亢進による心房細動と診断される。その後内分泌科にて治療開始。メルカドール服用するも肝臓数値が異常値 2018.9/10 AST--20⇒123、ALT--19⇒243、となったため、10日間で中止。ヨウ化カリウム丸50mg-1錠のみ服用。 不正脈も治まったため循環器内科の薬(シベンゾリンコハク、エリキュース、ベラバミル塩酸40mg.)も中止。ヨウカカリウム丸50mg-1日1錠(2020.3.17から-2日で1錠に減薬)のみ服用。 <検査数値の経過>・2018.8.21⇒甲状腺シンチグラフィー(テグネシウム)---2.3%(0.4-3.0),エコー検査--異常なし。2018.7.9⇒FT3--7.23H. FT4--2.54H. TSH--0.02L. ・2019.7.29⇒FT3--2.91. FT4--0.96. TSH---0.45L. ・ 2019.12.27⇒FT3--3.54. FT4--1.51. TSH--0.483. ・2020.3.27(ヨウ化カリウム丸50mgを2日で1錠に減薬)⇒FT3--2.96. FT4--1.28. TSH1.60. 2020.6.5⇒FT3--3.30. FT4--1.28. TSH--0.813 ※担当医師の話では、ヨウ化カリウムは6.カ月以上続けるとエスケープ現象が出る場合がある(エスケープが発生すればアイソトープ治療すればよい)と言われています。検査数値も安定。2018.8.21以後、現在まで2年以上、不整脈、甲状腺の症状は出ていません(2020.4.より左足の甲が痺れる)。今後の治療の必要性・寛解時期についてアドバイス願います。
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