要介護４の妻の検診について

60代/女性 - 2020/09/15

　６２歳になる妻ですが、５０歳で脳出血で倒れ、右半身に障害が残りましたが、日々の生活は、細かい作業以外はでき、一人で散歩もできるようになりました
　ところが、６０歳になって、てんかんを発症し、再び長期入院を強いられ、現在車椅子生活となりました。少し立ったり、食事は、左手スプーンで、普通食を食べています。たまにむせることはありますが、食事は、大丈夫です。
　あと、言語障害があり、言うことがはっきりしなく、よく、話すとよだれがでます。頭はしっかりしており、記憶も大丈夫で一人にしておいても、危険な行為をすることは、ありません。左手、左足は、動きます。
　相談ですが、以前６０歳までは、人間ドック受診可能でしたが、現在は、断られています。ドックで、胃の定期的胃カメラの検診をすすめられていたので、最近近くの総合病院で、胃カメラの件相談したところ、やってもいいが、もし、がんが見つかっても、対応できないのでは。手術、抗がん剤治療に耐えられるか、わからない。症状がでて、どうしようもなくなったら、受けるべきでは、といゆう趣旨の話がありました。
　質問ですが、要介護４の人は、病気になって、進行しないと医療行為は、やらない、避けるのが、今の医療現場の常識なんでしょうか。
　こういう、障害がある人は、どうしたらいいでしょうか。確かに具体的症状はありません。病気にんるまで、まつのでしょうか。
　こういう、障害のあるかたを、検診する、ドックはないでしょうか。手術、抗がん剤治療むりなんでしょうか。
　よろしく、ご指導お願いします。