余命1週間位と宣告された母

70代以上/女性 - 2020/09/16

87歳の母のことです。脚の浮腫みが気になり7月中旬に近くの内科で血液検査をしたところ白血球に異常が見られすぐに大きな病院で検査をした方が良いと言われ6年ほど前に大腸癌の手術をした総合病院へ行きました。色々検査をして8月12日に血液内科へ入院し、10日間でもう手の施しようが無いので退院した方が良いと言われ一時退院しましたが、今月9日にまた入院となりました。何も食べられなくなり息苦しさもあった為です。血液内科へ入院してましたが今週から緩和ケアに移されました。コロナの影響で面会も禁止されてます。このまま病室で一人寂しく逝かせたくありません。
母の場合胸水、覆水共に溜まっており特に胸水が原因で呼吸器が必要です。在宅看護を考えてるのですが可能でしょうか？やはり入院させたままの方が母にとっても良いのでしょうか？(原発不明の末期癌といわれてます)それから緩和ケアの担当医の変更はできますか？とても事務的で話し方も冷たい感じがして嫌です。昨日も母が病室で転倒し、頭にタンコブができてCTを撮ったのでまたそのような事が無いとは言えないので心配だから付き添いたいと言ったところ何の謝罪も無く、付き添っても100%転ばないとは言えないと…。それならば在宅看護を考えてみてはいかがですか？と言われました。今はコロナで面会も付き添いもダメなのは承知してますがもう少し言い方を考えて欲しかったです。
幸いCTの結果は何事もなく良かったのですが。
在宅看護は母の呼吸の事が心配で今一つ踏み切れません。ですがこのままあの病室であの医師の元で最期を迎えるのかと思うとどうにもやりきれません。自宅で最期を看取りたいと思うのは私の我がままなのでしょうか？母にとって一番の選択はどちらなのか教えて欲しいのです。