頚椎症性脊髄症で手術を勧められています

person70代以上/男性 -

70歳男性です。左上肢痺れ、両下肢裏側筋肉痛、左手の3本の指の皮膚にしもやけに罹ったような違和感があり、整形外科でX線、CT、MRI検査を元に頚椎症性脊髄症と診断され、1月ほどビタミンEを服用しましたが全く改善されないことから、また、徐々に症状が重くなり部位も拡大していくことが予想され、頚椎内視鏡下椎弓切除術を勧められています。

最初は20年ほど前に左上肢の痺れと背中痛のために同じ整形外科を受診し、その際には牽引、低周波治療、温め、マッサージ、内服薬(ビタミン剤?)を、症状に応じて、受診したり、やめたりしていましたが、症状がなくなったので放置していました。今回、11年ぶりで上記症状のために受診しました。今回の初診では牽引などの物理療法は提案されず、ビタミンEを処方されただけでした。

11年前と現在のMRI像を比べると、6番と7番の頚椎の神経がさらに細くなり、断面が三角形になっています。

この整形外科は県内でこの種の手術を最大数行なっており、担当医によると、この手術のリスクはほとんどないとのことですので、手術を受ける予定になっています。入院日数は保険診療だと約8日間で、200万円の自由診療だと約2日間と言われています。

こういう場合に一般的に手術が適用になるのかということと、この手術のリスクと自由診療と保険診療で何が違うのかを教えていただきたいと思います。

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