頭痛.眼瞼痙攣にともなう自律神経の乱れ?

person40代/男性 -

 眼瞼痙攣の治療(ボトックス,遮光眼鏡など)を5年ほど続けています.
 主治医によれば,眼瞼痙攣の原因は,心療内科で処方されたデパス(過去に5年ほど服用)です.デパスはもう5年間服用していません.
 眼瞼痙攣の症状にはある程度の改善はありましたが,いまだにいくつか深刻な問題があります.

(1) うっかりとアイスクリームを食べると,頭痛がひどくなり,仕事の能率がかなり低下します.しかも,これが大事な点ですが,元の体調に戻るのに数カ月かかります.
(2) ブルーベリーなど,アントシアニンを含む食品を摂ると,やはり同様の症状が出ます.カフェインやアルコールの摂取も似たような感じです.いずれも数ヵ月単位で苦しみます.
(3) 胃薬や消化剤などを飲むと,ほぼかならず寝付けなくなります.胃の調子が悪いときは,アルサルミンの錠剤を半分にしてなるべく午前中に服用するようにしてしのいでいます.

 このような症状は,自律神経の問題と考えてよいのでしょうか?改善するために取り組めるようなことはありますでしょうか.現状では,神経質にならないように,筋トレやウォーキングなどを多めにしています.また上記の食品などは,控えるようにしています.アイスクリームなど,体を冷やすことを厳に慎むことはとても大事だなと最近ですが意識しています.胃薬をできるだけ飲まなくていいように,内科の先生にアドバイスを受けて,食事にも気を使っています.
 眼瞼痙攣の治療(ボトックス)は恐らく生涯続ける必要があると思います.これと並行して,上記のような症状で診ていただくことのできる,診療科があるのでしょうか.心療内科の先生には,5年前に,精神的には全く問題ないと言われました.自分でも,現在は,やや真面目であること以外には特に大きな問題はないと思っていますが...

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