子宮頸部腺癌の治療法

person30代/女性 -

今年6月の健康診断で受けた子宮頸がん検査でAGCと診断、その後病院で精密検査を受けたところAISと診断結果が出たため、先月円錐切除術を受けてきました。本日その病理の結果を聞きに行くと、「上皮内腺癌と思っていたが意外と進行しており、腺癌で1b期以上」と言われました。これからCT、MRIや病理の追加結果で治療法を決めるそうですが、広汎子宮全摘出手術と広汎子宮頸部全摘出手術の説明を受けました。
これまで不正出血やおりものの異常もなく、昨年まで子宮頸がんの検査で引っ掛かったことなどありませんでした。
それでも、全摘が必要なほど癌が進行している場合もあるのでしょうか?妊娠はもういいのですが、子宮や卵巣全てを摘出することによる後遺症が心配です。円錐切除術時の病理結果がまだ全て出てないそうなのですが、広汎子宮頸部全摘出や単純子宮全摘出手術で済む可能性はもうありませんか?抗がん剤治療等も必要になってくるのでしょうか?
コルポを受けた際は「目に見えて癌だなというのは見当たらない」、AISと診断された際には「表面の癌をとれば終わり」と言われていたのに、結果は悪くなる一方です。お世話になってる先生には感謝しておりますが、このまま信じて大丈夫でしょうか?質問が多くてすみません。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師