10年以上続く剥脱性口唇炎について

30代/男性 - 2020/09/17

剥脱性口唇炎が10年以上続いています。口唇炎の場所は上が内側少しと下は全体です。
今まで脱保湿、化粧水のみ、ワセリンのみ、と色々続けてきましたが、効果はありませんでした。数ヶ月くらい前から自己判断でステロイドのベトネベートを１ヶ月塗り続けました。すると落屑しない唇の外側のところにブツブツや赤みができ、皮膚科では唇下の中央の分厚いかさぶたのとこから検査しカンジダと判明し、抗真菌薬ラノコナゾール投与され塗りました。ラノコナゾールは自分の唇に合っていると思います。すると外側のブツブツや赤みは1週間くらいでよくなりました。しかしかさぶた落屑は未だに続いています。かさぶたの色は以前と比べ（ベトネベートを塗る10年以上まえと比べ前は少し黄色がかっていた？）白っぽくなった？また剥がれかたも少し薄く（分厚くなる前に）自然と浮いて剥がれるという違いはなんとなく感じます。ですが落屑は続いています。抗真菌薬による剥脱性口唇炎の改善した例も散見しましたので、このまま抗真菌薬を塗り続けてみて剥がれもいつかなくなると期待してますが、今ラノコナゾールをぬって１ヶ月が経ちます。このままラノコナゾールを塗り続けていいのでしょうか？また塗る期間に制限はありますか？ 半年や1年単位で塗っても問題はありませんか？ベトネベートを塗る前の剥脱性口唇炎はカンジダが原因なんでしょうか？もしステロイドのせいでカンジダになった場合でも抗真菌薬を塗り続ければ剥脱性口唇炎は改善されるのでしょうか？
また関連するかわかりませんが、かさぶたになるところの唇をよーくみるとフォアダイスが点状にできています。調べるとビタミンB不足など原因と書いてました。剥脱性口唇炎もビタミンB不足も要因の1つということなので、ビタミンBが明らかに不足していたのも原因なのかと思いサプリメントを最近飲み始めました。回答よろしくお願いいたします。