血液検査でBNP値が上昇傾向。原因は心臓か腎臓か
person60代/男性 -
2014年に骨髄異形成症候群(RA)と診断され、その後本態性血小板血症も発症。
現在1日当たりシクロスポリン75mg、プレドニン5mg、プリモボラン10mg、1年前よりアグリリン3mgを服用しております。
ヘモグロビンは6年前は5を下回り一時輸血を受けましたが、その後徐々に回復し3年前からは12前後で推移していました。しかし今年5月くらいから低下傾向になり今月は10.3まで下がりました。血小板は30万~65万の間を上下しています。
アグリリン服用の副作用?と貧血により脈拍は日中静養時で80~90前後ですが、100を超えることも多くあり4月から検査項目にBNPが加わりました。
検査結果は 4月22.5、 5月47、 6月46、 7月58.7、 8月90.3 9月99.7 と上昇傾向です。
基準値を超えておりますが主治医は毎回見ている心電図に異常がなく、血圧も心臓の大きさも正常なので特に問題視していないようです。
クレアチニンも4月から1.1前後を推移しており、足の甲に少しむくみもあるので腎臓機能の低下もBNPに影響あるのかも?と個人的には思っています。(腎臓機能まだ要治療のレベルではないとのことで診察は受けていません)
このBNPの推移は特に問題視する状況にはないのでしょうか?
腎臓の診察を受けるべきでしょうか?
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