角膜ヘルペスにおけるバルトレックスの使用について

40代/男性 - 2020/09/19

４０代男性、アトピー性皮膚炎です。３年前カポジ水痘様発疹に伴い角膜ヘルペスを発症しました。両目に症状があったことから（年末の時期も重なり）診断に２週間ほどを要し悪化しましたがその際はゾビラックス眼軟膏とバルトレックスの服用でなんとか治りました。その後２回再発（左目）をしましたが、早期に眼軟膏とバルトレックス内服薬を服用し治りました。この度３回目の再発（左目）をしました。最初の２回は目に異常を感じて受診をしましたが、今回は定期健診で再発を指摘され症状も軽度だったため、２週間ゾビラックス軟膏を１日５回使用し、内服薬は処方されませんでした。３日前の診察ではヘルペスは回復してきているがまだ少し残っているため眼軟膏を１日３回にして継続することになりました。その後目が重く感じ本日再度受診をしたところ、悪化してきているため、眼軟膏を５回に戻し、バルトレックス内服薬を処方されました。（なお、瞼の裏にアレルギー性の炎症を併発しているため、ガチフロとデボカバスチンを併せて点眼しています。）

質問は下記２点です。

１）早期発見してゾビラックス軟膏を使用しているにもかかわらず、２週間後にヘルペスが悪化することもあるのでしょうか？これは耐性が出てきてしまったということなのでしょうか？

２）バルトレックス内服薬は早めの服用が基本と理解しています。また同時に服用を繰り返すと耐性ができるリスクもあると理解しています。２週間たって悪化してきた今のタイミングで服用しても効果はあるのでしょうか？