子宮筋腫の為子宮全摘の手術の時に卵巣も全摘すべきか
person50代/女性 -
現在53歳で、子宮筋腫が大きくなったため、来月子宮の全摘手術をする予定です。
片方の卵巣が、卵巣嚢腫で5cmの大きさになっているため、その卵巣はその時に摘出しなくてはいけないと言われました。またもう一つの卵巣は、正常なのですが、50代、60代の年齢は卵巣ガンの好発時期なため、正常な卵巣も一緒に取ることを勧められました。今生理の周期が乱れてきてはいますが 私はまだ毎月生理がきています。そこで今、卵巣を両方とも取ってしまうか、片方にするか迷っています。
年齢と一般的な女性ホルモンの分泌量の関係のグラフをいろいろ調べて見ると、閉経後からも、量が少なくなってはいるものの少量のホルモンが分泌されており、60代、70代も、全く分泌がなくなるというわけではないような感じがします。女性ホルモンは、認知症予防や動脈硬化などにも良いようなので、正常な方の卵巣をガンの予防として取ることに迷いがあります。
1、個人差はあると思いますが、閉経後の老齢期も、ごく微量の女性ホルモンが分泌されると考えても良いのでしょうか?
卵巣ガンは、発見されにくく、危険度が高いということを言われましたが、
2、毎年の定期検診として、例えば超音波などで卵巣ガンのチェックは難しいのでしょうか?
3、内膜症からくる卵巣嚢腫は、治療をして治すことは難しいのでしょうか?
どうぞ宜しくご回答お願い致します。
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