胸骨正中切開後の患部付近の疼き、及び首・顎痛対策
person50代/男性 -
8月3日に、胸骨正中切開の手術で、冠動脈バイパス及び僧帽弁の弁形成の手術をうけました。
概ね回復し19日に退院、現在は薬を飲みながら2~4週間に一度程度の通院で、術後の検査や経過観察をしております。
入院中からの症状ではありますが、胸骨の周りが疼きます。
(手術直後の1-2週間は痛みがひどく・痛み止め服用で対処していたのに比べれば楽にはなっています。退院後はさほど状況は変わりません)
その他には、首・顎のあたりの筋肉が固く、痛みがでることがあります。
また、喉・食道のあたりに胸やけに近い症状があります。
どちらも、どうしても我慢ができない(寝れないとか気になって他のことができない)
というレベルではないのですが、痛みを伴うため、症状を緩和させたいです。
病院からは、胸骨付近の疼きについては、3~6カ月程度は発生するものときいており、このレベルの状態は、我慢の範囲なのかもしれないと、想像しています。
現状5~6種類薬を飲んでおり、できれば、この件では薬には頼りたくないという気持ちもあります。
現在は、痛い時に、使い捨てカイロを首の固い部分にあてたり、
(シャワーを浴びるときに、首・肩に暖かいお湯をあてると気持ちがよいので)
アロマオイル(マジョラム)をかいで、一時的にしのいでいるといった状況です。
なお、整体等で調整をするのは、骨がくっつく、術後3カ月以降にするべしとも
コメントをいただいており、当面は予定がありません。
回復するまでの間、疼きやそれに伴うと思われる首・顎の痛み等への対応方法
について、上のように使い捨てカイロをあてたりして温めて問題ないか、
また他によい方法がありましたら、教えていただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
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