頚椎椎弓形成術を受けた場合の効果

person70代以上/女性 -

73才母の事でご相談します。
数年前から右手を痛がり、整体、はり治療、整形外科に通って、それぞれ治療や投薬を受けて来ましたが、最近どんどん状態が悪化してきました。
評判の良い整形外科の適切な判断で、大きい総合病院に行きました。
そこで、頚椎症性脊髄症で、頚椎椎弓形成術(後方)をする方向の話になりました。
今の症状としては、右腕から指先まで常に痛いので、箸が持てません。時々激痛があります。昨日から指先の火照りもあります。
時々、歩けなくなります。
足に力が入らない、アキレス腱が痛い等、その時によって訴えは違いますが。
今のところは2日後くらいには歩けるようになっています。
排尿排便障害は、元々便秘なので、よくわかりません。
MRI等の検査をした結果、もう保存療法の効く段階ではないが、手術の効果も期待しすぎないように言われたそうです。
でも、手術をしなければ、悪化する一方で、直に歩けなくなるとも言われたそうです。
糖尿病だからなのか、手術ができる身体の状態を色々検査する必要があるらしく、今週、心臓の造影検査を受けます。
質問ですが、母のような状態で、もし手術を受けられなかった場合、何も治療は無いのでしょうか?
毎日激痛に耐えています。家事もできないので、代わりに父がやっています。
それから、手術をした場合でも、結果はあまり期待しないよう言われたようなのですが、そんなに予後の悪い疾患、難しい手術なのでしょうか?
右手は、何に触れても激痛が走り、日常生活に多大な支障が出ています。
ここまできたら介護認定を受ける、施設に入る等しか選択肢は無いのでしょうか?
手術で、完治はしないまでも、痛みが和らぎ、多少の家事ができるまでに快復する事は望めないのでしょうか?

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