一年の無月経の後に月経過長過多が半年続く

30代/女性 - 2020/09/23

34歳。性行歴なし。かなりの肥満体型。鬱傾向あり。基礎体温は測っておりません。
かねてより月経不順及び月経過多気味。生理痛は大体1日目、強くとも痛み止めで治まる程度。

昨年にほぼ無月経（合間にごく少量の不正出血があった気も）のままおそらく一年ほど経過。
今年の3月下旬より月経前にみられる少量の褐色出血確認。けれどなかなか生理のような赤い出血が始まらないまま出血が続き、一旦は赤い出血が見られるも、生理終わりのような出血へ移行。
しかし、終わると思われた出血が突然濃い赤色及び尋常じゃない量となって再開し、一連の出血が終わったのは4月の中旬頃。
それからというもの、7月と今月に似た出血が発生。5～6月に生理のような軽い出血があったようにも思いますが記憶が定かではありません。
7月は8日頃に少量の褐色出血が数日間あり止まる、18日頃に褐色の出血から始まり、出血過多へ移行。8/2頃に止まる。
今月は8/31頃に少量の褐色出血が始まり9/10頃に止まったかに見えましたが、トイレの際にトイレットペーパーに付く程度の出血が収まらず、その後微量に量を増やしつつ、18日頃に赤い出血が始まり出血過多に移行し、現在も続いています。
出血過多は夜用多めのナプキンでも漏れる、親指大～拳大の血の塊が出る、それが数日～1週間以上といった状態です。
また主な出血期間とは別に、腹部に力を込めたような際に度々トイレットペーパーに付く程度の不正出血がありました。

受診の予定ですが、調べたところ、子宮内膜増殖症や体がん経験者の体験に重なる部分があり、危険因子も複数抱えているため覚悟も必要かと思っていますが、同様の症状で悪性疾患以外の方の割合はどの程度なのでしょう？
またコロナ禍もあり、診察の回数はできるだけ抑えたいのですが、そのためのうまい受診のタイミングなどはございますか？