狭心症・ステント留置治療後の再発率について
person30代/男性 -
以前より大変お世話になっておりますm(_ _)m 36歳男性、177cm73kg(当時)昨年7月に心臓ドックでの心電図異常から精密検査を経て、左前下行枝に99%狭窄1箇所発見、DESステント留置治療。約1年後(今年4月)に心カテを行い、前回のステント留置箇所やその他の冠動脈に狭窄などの問題がない事を確認しています。
家族性高コレステロール血症の疑いで、ステント留置するまではLDLが200オーバーでした。(町医者で若いので薬の服用の必要は無いと言われ、10年以上放置しておりました)
昨年7月の入院・手術と同時にロスバスタチン10mgを毎日服用開始、2ヶ月おきの血液検査ではLDL70~100をキープしている状態です。体重は73キロ→63キロまで減量し、食生活も野菜中心にしコレステロールに気をつけております。
他に高血圧や糖尿病などの持病は無い状態です。喫煙もお酒も無しです。
そこで1点質問させて頂きたいのですが、このまま薬を服用し続け、LDLや体重、食生活をキープしていても3~4年後には体質的に必ず狭心症が再発してしまうという文献をネットで目にしました。
自分では、薬の服用と生活の改善を続けていけば健常人ほどではないにしろ、もう少し進行や再発を遅らせる事ができるのではと思っていたので事実であればショックです。。
勿論体質により、動脈硬化の進行具合については何とも言えない部分は多いと思うのですが・・・。
10年後であれば加齢もあり、仕方ないとも思えるのですが、ステント留置後から数年で高度狭窄まで進んでしまうケースも多いのでしょうか?
ケースバイケースだとは思いますが、ご助言賜われれば幸いですm(_ _)m
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