好酸球増多症

60代/男性 - 2020/09/26

先日健康診断の一環として血液検査をしたところ多岐にわたる全て問題はありませんでしたが唯一白血球内の好酸球に異常値が出ました。32％3773ulと通常の10倍近い数値に驚きご相談に上がりました。
ネットで調べたところあまりにも多くの原因が述べられており混乱しております。
そのうちの一つに寄生虫とありましたので海外渡航歴は昨年の12月までガダルカナル島で2ヶ月仕事をしており今年の2月での血液検査でも30％2580ulであったことが今になってわかりました。昨年日本からの渡航前19年10月の血液検査では平常値でした。
現在はブラジルに滞在しており健康上の自覚症状は喉のイガイガ感と時折の鼻づまり更には背中の粉瘤の化膿のみで特に大きな病状はありませんが、現地の医師に相談する前に日本の医師のお考えをお聞きしたくご相談した次第です。
服用薬は2001年に心臓バイパス手術をしたのでバイアスピリン100mg更に数年前から血圧のアムロジピン2.5mg,糖尿病予防にメトホルミン塩酸塩（GLIFAGE500）を服用しておりこれらの数値はおおよそ規定値内に収まっております。
お聞きしたいのはこの好酸球数値でまずは　何を疑うべきか、更に新型コロナ蔓延の現地では通院は最小限にしたいので現地医師に相談した際に　何を聞き漏らさずに確認するべきかを教えてください。 またコロナ対策にイベロメクチン（虫下し）を所持していますがこれを服用しても問題ありませんか。