炎症性腸疾患に関する質問

person30代/男性 -

炎症性腸疾患の日本トップレベルの病院に行きました。
受診した科は消化器肝臓内科です。

検査の結果は複数の腸の狭窄(狭くなること)、膀胱と小腸の瘻孔
(ろうこう:皮膚やほかの腸などに細い通り道ができること)
そのほか大腸と小腸の癒着によって炎症性ポリープなど
が発生しております。

重度の炎症性腸疾患という事で小腸を合計で1mぐらい切除する事になるといわれました。
手術は良いのですが当然小腸を少しでも残したいわけです。
術者によって小腸切除の量に違いが出るものなのでしょうか?

手術に上手い下手があるのはわかりますが切除となると切除する部分は
切除しか選択肢がないような気がします・・・ですから誰がやっても
スピードの差はあると思いますが切除する量には違いがないのではないかと思っていますがどうなのでしょうか?

下部消化管外科の医師が手術を担当するそうです。
消化器肝臓内科は炎症性腸疾患の日本トップレベルという事は
手術をおこなう下部消化器外科も炎症性腸疾患の手術に
慣れていると考えるのが妥当でしょうか?

厄介な病気にかかってしまいました・・・
お手数ではございますがご回答よろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師