乳房外パジェト病
person50代/女性 -
55歳女性。47歳の時に乳房パジェット病にかかり、右胸全摘出。
以降、全摘のみで、抗がん剤治療も放射線治療もなにもうけることはなく、術後3年後から年に一回の定期検診を毎年12月に受ける。
2019年夏ごろより、外陰部の痒みを感じ、一ヶ月ほど様子を見るが、妊娠中(25,26,29歳時自然分娩で出産)カンジダ症になったことがあるので、カンジダ症を心配し、婦人科を受診。特に異常はなく、かゆみ止めを処方される。
以降、かゆみ止めで落ち着いていたが、また、痒くなり、かすも出てくるようになり、かきむしり、出血すること三、四度。
外陰部が赤く熱をもって腫れたような錯覚を何度かもつ。
病院を受診することはなかったが、二ヶ月ほど前から、外陰部右側の足のつけねと大陰唇の中央に大きな出来物(直径1cm弱)ができているのに気づく。
触って摘まんだりすると痛む。
透明な分泌物がうっすらと出ているようにも感じるがよく分からない。
場所が場所だけにどこを受診すればよいかわからないし、近所は男性皮膚科医ばかりだし、しかし、外陰部パジェット病でないとは言いきれないので、どこを受診したらいいか教えてください。
性交は15年ありません。
自慰は全くありません。
よろしくお願いいたします。
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