13歳　膝痛から専門医の精密検査へ　ガンの心配

10代/女性 - 2020/09/28

13歳女子
膝痛で整形外科医院を受診。
そこでレントゲン、エコーの後、ＭＲＩ検査。
結果、総合病院で腫瘍等の専門医の診察を受けるように紹介状をいただく。
造影剤を使用したＭＲＩ撮影をしたほうが良いとのこと。

～診察の流れ～
他の痛みのついでに受診
多分数年前から、なんとなく痛い右膝内側をみてもらう。
軽い違和感や屈伸の際の軽い痛み、運動後少し痛い程度で放置していたもの。

レントゲン問題なし。
エコーで膝横内側に何かしこりのようなものがみえ、
触診でも少しポコッとふくらんでいる。
ぶつけた覚えはないかと聞かれたが本人自覚なし。
ＭＲＩ検査をうけることに。
結果の画像では、右膝内側、関節横の少し上に白いかたまりがみえる。
境界は少しはっきりしないような。
もっとモヤモヤしてると悪い感じとのことだが、そこまでではないらしい。
膝関節少し上の大腿骨の真ん中位に少し抜けている感じのものが写っている。
しこりはガングリオンとかではないかと聞いたが、
そうはハッキリ診断できないらしい。
もっと大きい病院の整形外科、腫瘍専門の先生にみてもらうようにと
紹介状を書いてくださる。

質問
普通のＭＲＩで診断できないようなものはガンの可能性が高いですか？
ガンではなかった場合、そのしこりは何だと考えられますか？
いま、駅伝の練習で毎日走っています。走った後は痛むようですが、
走ることはやめたほうがいいですか？
しこりを押したりもんだりはしないようにといわれましたが
走ることは特に問題ないとは聞いています。