70代の父が胃がんと診断されました。
person70代以上/男性 -
70代の父が印環細胞癌と診断を受け、胃の摘出手術を行うこととなりました。
幽門側胃切除術という術式で、16リンパ節をサンプリングするということです。
胃を2/3取るか、もしくは全摘出すると伝えられました。
ショックが大きく、詳しいことがあまり聞けませんでしたが、
家に帰り診断の所見を確認した際、疑問が浮かび上がりました。
所見(一部抜粋)には
「(PET検査、CT検査)で大動脈の近くのリンパが腫れており転移が疑われる。
明らかに腫れている16リンパ節を術中にとり病理診断に提出する。」
との記載がありました。
疑問1:「大動脈の近くのリンパ」と
「明らかに腫れている16リンパ節」とは異なるものなのでしょうか?
疑問2:上記1で「異なるリンパ」だった場合、
癌の疑い(転移の疑い)があるのに取り除けないリンパが
あるということなのでしょうか?
疑問3:上記2で「YES」の場合
手術をしても抗がん剤治療は行うと言われましたが、
抗がん剤治療など、手術以外で癌を抑制するしか
方法がないということでしょうか?
※手術をする前から根治は望めず、原発巣だけを取り除くということでしょうか?
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