10年前から緑内障、下半球に視野狭窄で中期に

person50代/男性 -

39歳の時健康診断で、発覚、当時は欠損も狭窄もなし。
正常眼圧を維持するよう、処方を受けていました。
6年前、ふと、左目に、よくネットの写真で見るような弓状の欠損が発覚。
まだ、医師の診断では初期ということで、眼圧コントロールを続けていました。

本当はいけないのですが、留学等の業務多忙から、眼圧コントロール点眼のみで、視野検査をサボっていました。これはいけませんね。OCTは撮っていただいていたので左悪くなってるよとは言われていました。

転勤を機に、地元の大きな有名な眼科を紹介され、ハンフリー視野検査を実施。
その結果、左に下半球部分にきっちりと分厚い視野狭窄が増えていました。-13or-16の中期、右目に一点鼻側に「なんとか盲点と同じぐらい」の黒点とうっすら視野狭窄があり、-6の初期の判定。眼圧は、右13、左16

そこで疑問なのですが、
1 たった6年程度で初期から中期になるものなのでしょうか。
2 だとすると、70歳ごろには見えない・・・そんな状況なでしょうか。今のままなんとか耐えきる医療は、今は無理なのでしょうか。
3 ネットで学ぶ限り、下側の視野狭窄の事例がなく、見せられた測定結果を伺えるような視野狭窄をぐるぐる見回しても左目では実感できません。ネット写真では、視野狭窄が実感できるほどの表示がしてあります。視野測定が上部にずれるといったような技術的問題なのでしょうか。結果を受け止められません。

診断した医師からは、おじいさんかおばあさんのような眼と言われショックを受けています。 

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