成人の細菌性髄膜炎後遺症について

person30代/女性 -

2019年の春頃、細菌性髄膜炎と診断され入院しました。治療については箇条書きにてお伝えいたします。

・40.1度の発熱で救急外来を受診
(インフルエンザ陰性、解熱の点滴、血液検査、カロナールを処方され帰宅)
・翌日、感染症科より「髄膜炎の疑い」と連絡があり緊急入院
(頭部CTでは脳の腫れは認められず、腰椎穿刺の結果、髄膜炎をともなわない髄膜炎菌性髄膜炎である「細菌性髄膜炎」と診断)
※医師からは日本ではワクチンの流通が無い種類の髄膜炎菌だと説明を受けるも直近6ヶ月海外僻地への渡航歴なし
・入院時は歩くのが困難なほどの筋肉痛・手足に皮下出血・傾眠の症状あり
・頭痛あり(腰椎穿刺後頭痛が起こると説明を受ける)
・入院8日で退院、退院後の受診・血液検査で問題ないと診断
・退院後受診の際、血液検査の傷が炎症を起こし蜂窩織炎にて治療

退院後すぐに仕事復帰しましたが、言葉が上手く出てこなかったり文章の読解力が著しく落ちておりずっと不安に感じています。40度の発熱後の復帰と30代後半ということもあり年齢によるものかとも思い今まで受診や相談をしておりません。後遺症の可能性はありますでしょうか、また受診するならば何科に受診するべきでしょうか、ご回答いただければ幸いです。

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