突発性難聴から5ヶ月目、初めて症状に変化がでました

20代/男性 - 2020/10/03

4月末に突発性難聴を発症し、高音域4000-8000Hzが60dbまで下がってしまいました。
耳鳴りや若干の閉塞感、聴覚過敏なども発生しており、今まで症状としては完全に固定していました。

治療としてはステロイド内服、ステロイド点滴、高気圧酸素治療、鼓室内ステロイド投与、鍼、星状神経節ブロックなどやれることを全てやりつくしたのですが、それでも症状が変わることはありませんでした。（ブロック注射だけ現在も続けています）

ところが、本日の朝より、耳鳴りが非常に小さくなっており、実感として聴覚過敏も影響が小さくなっていることに気づきました。
ただ、閉塞感が増しており、他の領域で聴力が落ちてしまったのではないかと若干焦り、ひとまずはいつも利用していた聴力検査アプリで聴力を図ったところ、数値としては特に変化がありませんでした（所詮アプリなので、信ぴょう性はあまりなさそうですが…）

これは回復の予兆なのでしょうか。それとも、悪化の予兆なのでしょうか。
平日に耳鼻科へ行く予定ではありますが、まずはこちらに相談したいと思います