急性骨髄性白血病 ビダーザとマイロターグについて

person70代以上/女性 -

76歳母が8月より急性骨髄性白血病の寛解導入療法を行いましたが、寛解に至らず、退院時骨髄検査で11%でした。
しかし、その1週間後、2週間後と、血液検査の値は、よく、wbc7000から8000、blastも、現在抹消血液にはでていません。寛解導入をして頂いた病院が遠いため、ビダーザの治療を、家から近い病院に転院して行うようにと医師から勧められ、医師からの紹介状と母の今までのデータを持って新しい病院に行ってきました。
新しい病院では、今の母の状態がよいので、もう一度骨髄検査をしてよければ、もう一度強い化学療法(再寛解導入と思うのですが)を勧められました。治癒の可能性の希望を与えられ、嬉しかったのですが、正直不安です。受けて大丈夫でしょうか。 
また、その病院では、維持療法としては、ビダーザではなく、マイロターグを勧められました。
少し調べたところ、マイロターグは、外国では、中止となり、今はビダーザの治療が、日本でも主流のようなのでマイロターグでの治療に不安を感じています。
強い化学療法を受けない場合マイロターグでも大丈夫なのでしょうか。
すみませんがよろしくお願いいたします。

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