喉右奥のチクリとした痛みが7か月以上続いています
person50代/男性 -
英国在住の日本人です。今年の2月中旬から咽頭の右奥の違和感(というかチクリとした痛み)が続いております。症状の最初は、風邪をひいたときに喉が炎症を起こすような感じでした。当時はコロナウィルスが当地でも拡がり始めたときだったのですが、その他の症状は全くなく(その後コロナ検査で陰性)、そのうちロックダウンが始まってしまい、当地の医者にかかることもできなくなりました。素人処方ですが、お決まりの、新キノロン系抗生剤を5日ほど服用したしてみましたが、状態に改善はありませんでした。ただ、悪化することもなく、むしろ、痛みは時間が経つにつれて若干緩和(ちょっとチクリとする感じだけ)されて現在(10月)至っています。食事の際に食べ物がのどに詰まる感じもないです。当地でロックダウンが緩和された8月に当地の咽頭の専門医に診察してもらいましたが、彼女曰く、咽頭部分は狭い空間で悪性の病気(咽頭癌など)の場合、6か月ぐらいの期間が経つとかなり色々な症状が顕在化するが、小生の場合、症状は継続しているものの、むしろ痛みは緩和してきていてそのほかの症状が出ていないので、心配することはないのでは、とのことでした。ちなみに彼女は、Globus Pharynges (咽喉頭異常感症)ではないかともいっておりました。念のため、MRI検査も受けましたが、その結果も、MRIで見る限り、異常なしとのことでした。ただ、チクリとした痛み(違和感と痛みの中間ぐらい)はまだ継続しているので、念のため、panendoscopyをするということになりましたが、そのためにGA(全身麻酔)をすることになっております(来週金曜日)。英国と日本ではGAとsedationの適用線引きが違うのか、友人の日本人麻酔医もちょっと首をかしげていますが、GAをしてまで検査をすることのメリットともう少し様子を見るということの選択につきアドバイスを頂き度。
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