甲状腺全摘後のチラージン服用による肝機能

person50代/女性 -

2019年12月に甲状腺乳頭癌(1.1センチ、3ミリ)のため、全摘後、チラージン100服用、のちに、血液検査結果よりチラージン150に増量。
他の肝機能数値、AST ALT ALPなどは正常値です。他に服用している薬は、ガスター20を朝晩1錠ずつ。
8月、9月と高値になり、チラージンの副作用が出始めたのかと心配しております。

薬剤師に調べてもらったら、チラージンは確かに副作用として肝機能障害があると教えてくれました。
かかりつけの消化器病院の主治医は、この値は許容範囲と言いますが、
全摘手術をした甲状腺専門医の診察を受け、相談すべきか悩んでいます。
ちなみに、甲状腺病院での経過観察通院時血液検査では肝機能は調べません。
一生服用し続けると、どんどん薬の負荷が肝臓にかかり、取り返しのつかないことになるのでは心配しています。
しばらく様子をみてもいいのでしょうか?

2019年1月 γ‐GT  44
2019年7月     31
2019年10月    33
2019年12月    56
(全摘後)
2020年1月     46
2020年2月     48
2020年3月     32
2020年4月     55
2020年5月     46
2020年6月     41
2020年8月     59
2020年9月     60

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