乳癌の部分手術と全摘手術後の再発率について。

person40代/女性 -

はじめまして。47歳女性です。
2020年5月にトリプルネガティブの乳癌、浸潤がん、ステージ2a,しこりの大きさ3cm、リンパ節転移なし、と診断されました。
6月よりしこりを小さくするために、抗がん剤治療(EC×4回、パクリタキセル×4回)を行いました。6回目の抗がん剤投与が終わった後、エコー検査を行った時に「1.8cm位に小さくなっている。」と言われました。
9月末に抗がん剤投薬8回が終わったので、今週MRI検査を再度行い、術式を主治医と最終的に決める予定です。

「部分手術」と「全摘手術」のどちらの手術にするか悩んでいるのですが、その判断として、「再発率」を気にしています。
※部分手術をする場合は術後、放射線治療を5週間行う予定です。
※全摘手術をする場合は、自家再建手術を行う予定です。

私の癌の特徴では「局所再発率」・「領域再発率」・「遠隔転移再発率」は
部分手術と全摘手術ではかなり違うでしょうか?

トリプルネガティブ、グレード3は癌の再発率が高いと聞きますが、どの再発率に対してでしょうか?
よろしくお願いします。

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