前立腺癌の治療、手術か重粒子線治療かの選択について

60代/男性 - 2020/10/06

主人（63歳）が、前立腺ガンの診断を受けました。主人は現役で働いています。

PSA 8.63、MRIでは前立腺癌とみられるものはないとのこと。ですが生検では、10箇所中7箇所にガンがあり、左右両葉にあるとのこと。グリソンスコアは3＋4＝7でした。
今後骨シンチ、CTを受けて治療法を決めていきます。

主人は、10年前副腎に良性の腫瘍ができるクッシング症候群で、右の副腎を摘出しました。
2年前には、悪性リンパ腫ステージ2になり、6か月間点滴を受けて治療を終え、現在経過観察中です。放射線治療はおこないませんでした。今は血液内科的な再発はありません。

そして先月冠攣縮性狭心症と診断され、アイトロールとシグマートの服用を始めました。狭心症の検査中、薬で収縮させた冠動脈が一時的に収縮したまま戻らず危なかったそうです。次回の診察でもう1種類薬が増えるのではないかと思っています。

さて前立腺癌の治療法として、重粒子線治療か、摘出手術かで迷っています。

1、　重粒子線治療にした場合、今度またどこかに癌ができた時、放射線治療が受けられるのか？
前立腺でない部位なら受けられるのか、どうなのか？

2、ホルモン療法を行う場合、狭心症の患者は副作用や悪影響があるのではないか？

3、勃起障害は、手術と重粒子線ではどちらがダメージがひどいのか？

4、ホルモン療法中、お酒は飲めるのか？食事制限はあるのか？

以上、４点お聞きしたいです。御回答お願いいたします。