ヘルニコアによる椎間板の機能低下懸念
person30代/男性 -
当方、4ヶ月前に腰痛を発症し、約1ヶ月半前にL5/S1の腰椎間板ヘルニアと診断されました。
診断後、ヘルニコアを勧められたのですが、その後は徐々に痛みが軽減して日常生活を送るには問題はなくなりました。
しかし、長時間座ると痛みがあり、前屈が出来なくなり(以前は手がついたが今は全く手がつかずに足のスネの真ん中あたりまでしか曲がらない)、寝たまま足を上げると片方の足がもう片方の足より上がらない状態です。痺れは、ほぼなくなりました(たまに痺れがありますが)。
私はこの腰痛を患う前は、元々スポーツをしていましたのでスポーツへの復帰をしたいと考えています。
質問としては、以下になります。
1. ヘルニコアは、椎間板の保水機能を低下させて膨らみを和げるものとの事ですが、椎間板内の水分低下により、クッション性の低下等の椎間板の機能低下はありますか?
2. 私の現在の状況と今後の希望(スポーツ復帰)を鑑みると、ヘルニコアを打つ事を勧めますか?
ご回答の程、宜しくお願い致します。
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