末梢性顔面神経麻痺(ベル麻痺)の処方薬について
person70代以上/男性 -
77歳の父が顔面神経麻痺の診断を受け入院しました。
入院までの経緯としては
1日目:先週木曜日に右頭部に違和感と右瞼の垂れ、口の右側の違和感を感じた。
2日目:翌日(先週金曜日)にも引き続き違和感があり、近隣の総合病院の眼科を受診。眼底検査をしたが、異常はありませんとの診断。
4日目:今週月曜日になっても異常はおさまらず、ひどくなる状況。近所の眼科を受診し、眼科ではなく耳鼻咽喉科で診察をうけるよう医師から指示。
5日目:2日目に受診した総合病院の耳鼻咽喉科を受診し、顔面神経麻痺の診断を受ける。医師からは、抹消性顔面神経麻痺のベル麻痺を思われるとのこと。ベル麻痺の検査をしたところ40点中4点で重症との判定。本日から9日間入院。症状は現状も変わらず。
入院初日は、点滴の他、下記処方を受け点眼と薬を服用。
なお、糖尿病を患っており、別の薬も飲んでいました。
顔面神経麻痺で処方された薬(それぞれ食後1錠、4日分)
・ティアバランス点眼液0.1%
・アデホスコーワ腸溶剤60(60mg)朝食後、昼食後、夕食後
・メチコバール錠(500μg)朝食後、昼食後、夕食後
・カリジノゲーゼ錠50単位「トーワ」朝食後、昼食後、夕食後
・オメプラゾール錠20mg「日医工」夕食後
【質問】
上記処方いただいた薬のうち、カリジノゲーゼ錠50単位「トーワ」について調べたところ
抹消循環障害に対する効能効果がある薬であるとの説明がありました。
質問1.顔面神経麻痺に対する処方薬として、カリジノゲーゼ錠50単位「トーワ」が処方されることはあるのでしょうか?処方される場合、どのようなケースなのでしょうか?
質問2.末梢性顔面神経麻痺は、末梢神経障害なのでしょうか?
末梢神経障害であるのなら、抹消循環障害と大きな関係があるのでしょうか?
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