馬尾神経症候群による術後の排便・尿神経失陥
person70代以上/男性 -
ご担当者様 初めまして私の父の症状でご相談させていただきます。2か月前に血腫圧迫による馬尾神経症候群と診断され、血腫除去の手術を行いました。除去の手術は成功しリハビリに入りましたが、排尿・排便の神経コントロールが回復せず2か月後の現在も兆しが見えないとの医師からの説明がありました。尿意はわずかながらあるようですが、排尿運動が困難で管を入れた排尿を行っている状態です。排便も小さな違和感は感じるようだがいつのまにか排便している状態のようです。馬尾症候群発症後、48時間以内の手術ができなかったため(血液サラサラの薬を常飲)、医師からは神経へのダメージが大きかったと考えられ回復は難しいと診断されてます。現在は立って歩けるまで回復はしておりますが、排泄行為が困難なのは精神的にもかなり辛い様子です。また、コロナ対策で親族含め外部からの面会ができない状態で更に気持ちも落ち込んでいる状況です。医者としての認められている治療以外でも、神経を電気信号で刺激する、マッサージや、温める方法などで改善する見込みはなくても、何かにすがりたい気持ちです。
まずは日本の医学の範囲内で本症状に対し、回復治療への選択肢が存在するのかアドバイスをいただきたいと思います。どうかよろしくお願い致します。
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