巣状糸球体硬化症の再発
person30代/男性 -
20歳より発症した巣状糸球体硬化症の夫がいます。
30歳より腹膜透析、2020年1月に母親ドナーの生体間腎移植をしました。(39歳)
術後すぐに蛋白尿が出てきたことやクレアチニンが1.9から下がらないことも併せて巣状糸球体硬化症の再発と診断されました。
何度かリツキサンと血漿交換の治療はしたのですが、むくみや蛋白尿、クレアチニンの上昇が止まらず現在3.0となりました。
またリツキサンと血漿交換の、治療を行います。私も先行論文などを読みましたが、これ以外の治療法が見当たりません。
なるべく再透析は避けたいのですが、他の治療法、もしくはそれを先行的に行なっている病院はないのでしょうか。
また、巣状糸球体硬化症以外の病気は考えられるのでしょうか。
再度腎移植をしてもまた再発する可能性は高いのでしょうか。遺伝子的要因があるとすれば兄弟と赤の他人の妻どちらが拒絶反応が少なく、再発のリスクが小さくなるでしょうか。
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