融解胚移植(ホルモン補充)の高プロラクチンについて

person30代/女性 -

この度、初めての融解胚移植(5日後に移植)をしますが、不安なことがあり相談させていただきます。
昨日(D19)診察があり、採血でE2とプロラクチンを調べました。E2は210で問題ないが、PRLが42あり、高いので下げる薬(カベルゴリン0.25mg)を処方されました。このままであれば移植をキャンセルした方がいいか聞くと、薬を飲めば下がるし子宮内膜も9ミリあるので予定通りで問題ないとのことでした。
前回PRLを調べたのは、2年前の不妊治療を始めた検査時で、28でした。その時は数値について何も言われなかったので、今まで気にしていませんでした。看護師さんに、PRLは移植の直前に調べるものか聞くと、院長の判断で定期的だったり、移植後に調べたりするとのことでした。
今日(D20)からルティナス膣錠が始まり、シート法(D22)、移植(D25)の予定です。先月E2が1200、右の卵巣の腫れ(48ミリ)で、自ら移植キャンセルを申し出たこともあり、今回はこのまま進めたいですが、PRLの数値を考えると不安な気持ちです。

質問ですが、
1.移植直前にPRLの数値を調べることはよくありますか。重要な項目ですか。また、数値が高いと着床率が下がるなどありますでしょうか。
2.カベルゴリンを昨日服用しましたが、短期間でPRLの数値が下がるものでしょうか。また、短期間であっても移植時?に下がっていれば気にしなくていいでしょうか。もしくは少し前から服用して継続的に数値が下がっていた方がいいのでしょうか。

貴重な凍結胚盤胞のため、数値がいいときに移植したいですが、全ての数値がベストな時が来るかもわからず、移植日が迫ってきて不安です。もしあまり影響がない項目であるなら、主治医の考えに任せて進めたいと考えています。
長文になりましたが、ご回答いただけるとありがたいです。よろしくお願いします。

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