点状脈絡膜内層症の予後と併発可能性の病気について

person30代/女性 -

32歳女です。
点状脈絡膜内層症(PIC)の予後と、これによりかかりやすくなる病気、受ける可能性が高くなる手術があれば教えて頂きたいです。
引受緩和型の保険加入を悩んでおります。

9年前、23歳の時に右眼視界に凸部が現れ、若年性の強度近視性黄斑変性症との診断で、抗vgef薬を硝子体内注射しました。この時は1回の注射で回復しました。
しかし2年前、30歳でまた視界の歪みが現れ眼科にかかった所、点状脈絡膜内層症と言われました。右眼が主ですが、眼底写真を確認するとうっすら左眼にも白いもやがあります(左は自覚症状なし)。この時も右眼1回の注射(確かアイリーア)で病状が改善し現在は両眼の経過観察を3,4ヶ月おきにしていますが進行は止まっています。
運良く変性箇所が中心部を外れ、現在の視力はコンタクトレンズで右眼-6.5 左眼-6.0で矯正視力1.2出ています。

発症前に医療保険に加入していなかった為、その後加入した一般の保険では眼の不担保がついています。この先、注射の費用が高くまた付随して手術が頻繁するとなると不安で引受緩和型の保険加入を考えているのですが、貯蓄対応か加入かで悩んでおります。
そもそもこの病気は若年で発症後、高齢になるに連れ再発の頻度が増す、とか手術が必要となる他の病気にかかりやすくなる、等あるのでしょうか。

一般閲覧できる無料の論文で20代患者を10年観察したものは読みましたがそれ以上経過観察した情報などご教授頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。

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