家族性膵臓がんについて
person50代/女性 -
父が60歳の時、膵臓がんになりました。
20年前の話です。
父は若い頃、膵炎を指摘された事があります。
膵頭十二指腸切除術で膵臓の一部、十二指腸、胃の3分の2などを切除する大手術でした。
その後、抗がん剤治療を経て14年間、仕事をしたりスポーツクラブに通ったり元気に過ごしていましたが、再び膵臓がんを発症して亡くなってしまいました。
先月、80歳の母が突然の膵臓がん宣告。
母の親戚に癌の人はいなかったので驚きました。先日、奇しくも父と同じ、同じ膵頭十二指腸切除術を受けました。
母の事がすごく心配でストレスフルな毎日で、自分の健康にも自信がなくなってきました。昨年末、姉(母にとっては娘)を亡くしており母の絶望した姿を見てきたので、母より先に娘の私が亡くなる事態だけは避けたいです。
両親が膵臓の癌の場合は、娘である私もそうなってしまう確率が高いのでしょうか。
膵臓がんの初期には自覚症状もないとのことで、母も毎年人間ドックを受けていたのに見つけることはできませんでした。
胆管炎で発熱したことで初めて発覚したのです。
膵臓のがんを早期に見つけるためにできる手立ては、やはり私には無いのでしょうか。私も会社で年に一回の人間ドックは受けております。膵臓に関する事だと血液検査、腹部エコーと腫瘍マーカーくらいしか受けておりません。
アドバイスよろしくお願いします。
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