子宮頸がんの検査結果と治療について

person40代/女性 -

30歳から毎年子宮頸がん検診を受けていますが今までひっかかったことは無かったのに、今年2月に健康診断で受けた頸がん検診で突然「クラス3b高度扁平上皮内病変疑いあり」と出たので、びっくりして大きな病院を紹介してもらいました。
紹介された病院で再度細胞診をした結果がHSIL。その後コルポと組織診でCIN2中等度異形成との診断でした。同時にHPVも検査してもらいましたが高リスクは全て陰性だったため半年後10月に再度細胞診をしたら、またHSILと診断が出たため、再度コルポと組織診をしましたが、結果は変わらずCIN2中等度異形成でした。
細胞診と組織診との差が気になったので先生に前回・今回とも細胞診のHSILは中等度〜上皮内がんのうちのどの程度の疑いだったのか聞いたところ高度異形成の疑いだったそうです。
次はまた半年後に検査だと言われたのですが
1.細胞診と組織診に差が出ることは結構あるものなのでしょうか?細胞診のほうが状態が悪い疑いでも組織診の結果が優先されますか?
2.病変の場所によって組織診だとわからない・結果として出ないこともあるのでしょうか?
何度も度も細胞診で高度異形成疑いとでると気になってしまいます。
3.中等度異形成が長期になると円錐手術などで治療された人もいるようですが長期というのはどれぐらいの期間をいうものなのでしょうか?
4.中等度異形成でも患者側から治療を希望することはできるのでしょうか?

何となくもやもやした気持ちなので、質問させていただきました。よろしくお願い致します。

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