肝臓の腫瘤

50代/女性 - 2020/10/20

前回、人間ドックで再検査となった家内の肝臓の腫瘤について質問しました。
乳がんステージ2bから6年。これまで順調に過ごしてきました。
今年8月、人間ドックの腹部エコーで2.4センチの肝臓の腫瘤(単発)(境界やや不明瞭、内部不均一混合性の充実性結節)を指摘され、再検査で造影CTを受けました。
造影CTの結果については、担当医(消化器科)、肝臓専門医、放射線科医の3名が確認し、3名とも血管腫で矛盾しないとの回答をいただき、担当医からは心配しなくていいと言われました。
ただ、肝臓専門医が『やはり最初のエコー画像が気になる、血管腫にも見えるし、乳がんからの転移にも見える』ので、乳がんの担当医(別の病院)に手紙とCDを渡すよう預かり、MRIで確認するか、そのままで良いか相談してくださいと言われました。
乳がんの定期検査でもほぼ毎年、造影CTを撮っていましたが、問題なしというだけで血管腫があったかどうかは聞いておりません。
エコーより造影CTのほうが精度が高く、通常、人間ドックのエコーで見つけた肝腫瘤が気になる場合、造影CTで血管腫と確認出来れば後は定期観察で良いと思っていましたが、
何かあるのでしょうか？
どのような事が考えられるのでしょうか？
人間ドックで受けた腫瘤マーカーCEAやCA15-3など7種類、全て基準値を大きく下回って評価Aとなっておりました。

非常に不安です。
大丈夫でしょうか？