パーキンソン病の薬の飲み合わせについて
person60代/男性 -
パーキンソン病と診断され、以降、神経内科の病院で投薬治療を継続しているものです。
パーキンソン病の治療には、現在、抗パーキンソン病薬と吐き気留め、便秘薬を処方してもらっています。 パーキンソンの症状は、初診当時は左手に軽い強張りと左足に硬さがある程度で何ら不自由を感じておりませんでした。
運動系統には、さほど、気になることはありませんでしたが、合併症状と思われる消化器障害が出てしまい、朝から胃のむかつき、吐き気などが続いたことから、神経内科の先生の勧めもあって胃腸科の病院で診てもらい、逆流性食道炎、慢性胃炎とのことでネキシウムカプセル、アコファイド錠、便秘薬を処方してもらっています。
いろいろネットで調べてみるとアコファイド錠は、脳内で分泌されるアセチルコリンの働きを高め胃腸の働きをよくするものと書かれ、ドーパミンとアセチルコリンの分泌のバランスに問題があるパーキンソン病の患者には、アセチルコリンの働きがより高まりドーパミンとのバランスが一層崩れてしまって、パーキンソン症状が悪化してしまわないか心配です。
アコファイド錠を飲み始めたところ左腕に鈍痛も感じられるようになり、このままアコファイド錠を飲み続けていいものか、また逆流性食道炎で服用しているネキシウムカプセル錠もパーキンソン症状に影響が出ないか、回答いただきたくよろしくお願いします。
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