潜在性結核と慢性子宮内膜炎
person40代/女性 -
以前、繰り返す眼の強膜炎の検査の一環でツベルクリン検査を受け、その時に異常が出て血液検査などの結果、潜在性結核と診断されました。
本来ならすぐ投薬治療となりますが、不妊治療を始めたばかりで、その時の医師と相談して潜在性結核の治療は自分なりに発症しないよう気をつけつつ、定期的に検査するという形で見送りにしていました。
ところが先日、なかなか妊娠に至らないため慢性子宮内膜炎の細胞診をしてもらったところ引っかかり、ビブラマイシン2週間投薬にて治療していますが、色々と調べると慢性子宮内膜炎は結核菌が原因のひとつになるというのを見つけ大変不安になっています。
ご相談したいのは、
このままビブラマイシンの投薬でひとまず慢性子宮内膜炎は改善するのか?
それとも結核菌が原因ならば潜在性結核の治療をしなければ慢性子宮内膜炎は治らないのか?
です。
年齢的に不妊治療はあと半年と決めているので、もし今から先に潜在性結核の治療をしなければいけないとなると絶望的な気持ちでいます。
先生方のお考えでアドバイスいただけましたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
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