川崎病?

6歳の息子が年末に3日間発熱(38.5度前後)した後、熱が下がると同時に手と足が真っ赤に腫れ上がり、身体にも数箇所、赤い発疹が見られました。
この時点で、家庭医(海外駐在中です)に相談したところ、風邪の後の蕁麻疹だろうとのことで、塗り薬と抗ヒスタミン剤を出されました。
その5日後、腫れが引くと同時に、手足の皮が剥けはじめました。
この時、再度、同じ家庭医に診察していただいたところ、かすかな心雑音がある、両側のリンパ節の腫れもあるとのことだったので、川崎病ではないかと思い、心臓のエコーや血液検査をして欲しいとお願いしましたが、発熱から10日目頃にエコーをとっても何もうつらないので意味がない、そもそも川崎病の要件を満たしていないので疑う必要はない、とのことでした。
現在、発熱から17日目で、特に手の皮がひどく剥けています。また、先に手足が真っ赤になった際に、全身の傷や虫さされの場所も真っ赤に腫れ上がりましたが、そのあとがなかなか治りません。いつもより元気がありません。
発症年齢や発熱期間などの要件を満たしてはいませんが、日本でもこのような場合は、疑いを持って検査をしたりはしないものでしょうか?
発熱から3週間以上経っても、心エコー・血液などの検査を受ける意味があるかどうか、また、今後、どのような症状に気をつけるべきかなど、アドバイスをいただければ幸いです。

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