頚椎症の治療について

person50代/女性 -

40歳の時に乳癌と診断され、手術・ホルモン療法を行いました。
現在は1年に1回のマンモグラフィー検査、エコー検査、血液検査で経過観察中で特に異常はありません。

最近、首の痛みや左肩・左腕の痛み、左腕の痺れがあり、近くの整形外科でレントゲン検査等を受けたところ、
下の方の3つ位の頸椎の間に飛び出している部分があり、頚椎症との診断を受けました。

受診した整形外科では、3~4ヶ所に金属を入れる手術もあるとのことでしたが、
首の動かし方等に影響が出る場合もあるので様子をみましょうと言われ、治療はリハビリを勧められております。
頸椎牽引療法を受けましたが、痛みがひどくなり中止となりました。
電気治療と超音波治療、処方(ロキソプロフェンNa錠・エペリゾン塩酸塩錠・レバピド錠・ロキソプロフェンNaテープ)で様子をみています。
痛みや痺れには波があり、日常生活の動作に影響する時もあれば、気にならないくらいの時もあります。

1.腰の痛みも時折あるため、乳癌の骨転移の可能性も心配しておりますが、その可能性はありますでしょうか。
2.頚椎症であった場合、症状改善のために考えられる治療法はありますでしょうか。
3.痛みや痺れの症状を和らげるために、日常生活で気をつけられることはありますでしょうか。

よろしくお願いいたします。

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