前立腺がんIMRTの治療で鼠径ヘルニアは障害か

person60代/男性 -

60歳代男性です。以前PSA8.3で生検の結果、前立腺がんの診断を受け検査の結果の評価や転院などについて相談し、今回2度目の相談です。グリソンスコアはまだ聞いてません。現在はアスクドクターズの先生方のアドバイスに従い、転院し順調に治療を開始したところです。質問は2つです。
1 骨シンチ検査で2箇所転移の疑いを指摘されました。画像では小さい黒点が坐骨と第6胸骨に見られました。ただ、前の主治医は「多分転移ではない」といい、現在の主治医(地元のがんセンター)も「グレー」という表現で評価されてますが、しきりに手術を勧められます。そうしたことから転移の可能性はあまり高くないと言う印象をもっているのですが、骨シンチで検査で転移でなくても影が出ることはあることなのでしょうか。なお、現在の仕事の事情で今すぐ手術や放射線治療は難しいので半年間薬による治療(ビカルタミド、リュープリン)で治療して、半年後再度、骨シンチ検査をして、転移についてあらためて評価しますとのことで、治療を開始しています。
2 自分はIMRT(トモセラピー)での治療を希望していますが、前に手術した鼠径ヘルニアが再発して少し大きくなってます。治療に支障はあるでしょうか。
以上2点についておたずねしたいと思います。よろしくお願いいたします。

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