チックと強迫性障害(醜形恐怖)
person10代/男性 -
現在13歳の息子(中2)ですが、中1の6月からハードな運動部にはいり、7月運動チック症状が出て、夏合宿後、身体の筋肉に対するこだわりが強く出て、9月以降五月雨登校となりました。児童思春期外来では強迫性障害、醜形恐怖症と診断。それまで、勉強も頑張り無遅刻無欠席、友達もたくさんいた子が、別人のような表情になり、発症当時は外出も不安がり、身体の筋肉がないことにこだわりつらそうでした。エビリファイ2mg服用し、少しずつ環境適応をし、また休校の時期もあり現在月に数回学校をお休みするような生活です。ひどくなった運動チックも落ち着いてきたので薬をやめていたところ、休校明け、今度は声がわりによる喉の違和感から声が出しづらい、という強迫観念が出てまたエビリファイ同量を服用再開して1ヶ月くらいして少しずつ症状が落ち着いてきている感じです。
学校、部活なんとか行けていますが、今までのような快活さはなく、朝、起きてくるのもかなりつらそうで、毎朝学校まで車で送っています。強迫観念は朝が一番つらそうです。
チック症状から強迫性障害が発症したのか…分かりませんが、チックは現在だいぶ落ち着いている今、時間と共に環境適応していくのでしょうか?原因の部活をまだ続けており、今後春合宿、夏合宿があることにも不安があります。
このまま様子を見ていてよいのでしょうか?思春期にチックからOCDになった場合、どのような経過でまわりはどう対応するとよいでしょうか。強迫性障害にSSRIのお薬を出すという話を聞きますが、エビリファイのみで長期間様子を見ていて大丈夫でしょうか。
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